社会不適合者の僕が、バイトを辞めた理由
皆さん
バイト辞めてますか?
僕は大学生時代、幾度となくバイトを辞めてきました
それこそ息を吐くように辞めてきました
そんなわけで今回は!
僕がバイトを辞めようと決めた、しょーもない理由を紹介しようと思います!
社会不適合者感強いですが、許して下さい!
これは派遣バイトの工場でやられた事ですが、地下労働施設で働かされてるかと錯覚しました
それくらい番号で呼ばれるのは異質であり、不快でした
【派遣バイトなんだから名前を覚えてもらえないのは当たり前】
確かにその通りです
向こうからしても、短期で働く奴の名前を覚えるだけ無駄だと思うかもしれません
しかし!僕はとにかく番号で呼ばれるのが嫌だったので辞めました!
自我を持ち始めたロボットが番号で呼ばれるのを嫌がるのと同じです!
僕は全身に血が流れている人間ですから!
廃棄持ち帰る為に飲食店でバイト始めたのに、何と入ってみたら廃棄が一切貰えないではないか
飲食店でバイトする1番のメリットは、廃棄を貰える事なのに、それを封印されては働く意味がありません
寿司食いに来てるのに酢飯だけ食わされる気分です
貧乏大学生の僕にとって、食費を浮かすのは非常に大事な事なので、さっさと辞める決断出来ました
行動は早い方が得ですぞ〜
面接の時は「土日両方出なくて良いよ」
と言ってくれたのに!
ちょっと土日のシフトが薄くなってきたら、強引に土日働かせようとしてくる!
一回だけならまだしも、何度も続いたので我慢出来ませんでした
平日大学、土日両方バイトで潰す生活は、思っていた以上に過酷であり、娯楽を楽しむ時間も無かったのでストレスMAXでした
このままだと円形脱毛症になる予感がしたので、身を案じて退職
学生時代から体は1番の資本であると学ぶ事が出来て良かったです
この経験が無ければ今頃、休まず働く社畜マシーンと化してたかもしれません
あぁ…怖い怖い…
人間の根底にある感情、面倒臭い
これが襲いかかってきたら辞めざるを得ません
すぐに辞められるのがバイトの良い所なので、働く気力が無くなったら辞めるのが自分の為でもあり、店の為でもあります
本能に従って生きる喜びを得る為に、ニコニコ笑顔で退職しました
辞めた後にコンビニで買った板チョコアイスが、いつもの数倍美味しく感じられました
やはり退職は愉悦、間違いない
ってわけでね
バイトは気楽に辞めよう!
辞めようと思った時が辞めどきやで!
グダグダ続けても良い事なんて、、、無い!
ではまたノシ