〜Fラン大生の就活体験記〜

まず大前提として

僕は田舎のFラン大学に通っていました

ですが

どーしても

どーしても

東京の会社に入社したいとゆう願望がありました

田舎のFラン大学に通っていると

東京で遊んでる大学生が羨ましくなります

これは田舎の大学に通っている人なら絶対に分かってくれるはず

そんなわけで僕の就活は、基本的に東京だけでやりました

この選択をした事でその後の就活がキツくなります

まず基本的に朝は6時起きでした

大学生なのに6時起きですよ！？

現役の大学生が聞いたらビビる事間違いなし

6時なんて一限が必修じゃない限り起きる事ない時間ですよ！

それなのに毎日6時起き

毎日一限受けに行くようなもんです

んで朝起きた後は

片道2時間ほどかけて企業説明会や面接へ行きました

埼玉の田舎で暮らしていたので

東京に出るだけでクソほど時間がかかります

しかも僕はお腹が弱かったので、電車でよく腹を壊しました

地獄でしょ

更にですよ

僕の家は貧乏だったので

就活の交通費もバイトで稼がなければいけませんでした

クタクタに疲れた状態で地元に帰ってきた後も、接客業で精神と体力を削りまくる

シフトに入る時間が大体20時～24時だったので

夜中まで動きっぱなしです

生き地獄です

しかも家に帰っても履歴書を書いたり説明会の予約をしたり

ヤル事がたくさんあったので、シコる事すら面倒臭くなりましたね

6時起き・片道2時間の電車・夜中のバイト・家での事務処理

この4つのせいで

毎日眠気と戦っていました

単位に余裕があったので

就活中に大学へ行かなくて済んだのだけが救いでした

でも大学で授業受ける方がよっぽど楽でしたよ

心休まる時間が

電車の中でデレステやってる時だけでしたもん

それくらいキツイ毎日を送っていました

一ページ目にも記した通り、どうにか内定を貰えた状態で就活を終える事が出来ましたが

まぁ～～～～～～～～～～～～～～～

就活なんて二度としたくないですね～～～～

細かく書くと文字数とんでもない事になるんで全部は書きませんが

本当にキツイ事がたくさんありました（圧迫面接とか）

うん、まぁ俺から言える事は

「これから就活をやる大学生、無理せず頑張ってね」

これだけ

俺は応援してるで

ではまたノシ